新年あけましておめでとうございます。
わが国の人口は2008年の1億2千8百万人をピークに減少し続け、
高齢者の比率も増えていっていることから、国力の低下は
避けられない事態です。
これからは若い人が多くのお年寄りを支えていくことになります。
跡継ぎがいないことで絶えていく家が増え、
お墓も無縁仏が増え続けています。
従来のお墓に代わるものとして、近年は低価格の永代供養や散骨が
注目されるようになりました。
散骨も業者に頼むことなく、自分で納得のいく散骨をする方が増えています。
ガソリンスタンドがフルサービスからセルフが主流になったように、
散骨もセルフの時代となりつつあります。
今年も皆様のお手伝いが出来ますよう、努力させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。