わが国では昭和30年代までは土葬が主流で、 土葬の場合には、埋葬された遺体が土に還ることで、 自然の一部となっていく、まさに自然葬だったのです。 遺体であれ、遺骨であれ、 長い年月をかけて自然の土に還っていくのですから、 […]
「2015年」の記事一覧
東北ではお墓の中に遺骨を撒くのを散骨と言う!?
今日は仕事で福島に行きましたが、 霊園の管理者の方と話をしていて気が付いたのですが、 福島あたりでは、お墓の中に納骨するのに、 遺骨の入った骨壷を納めるのではなく、 カロート(納骨室)の中にお遺骨を直接撒くそうで、 それ […]
人はなぜ遺骨にこだわるのだろうか
近年では離島やごく一部の山間部を除き、人が亡くなったら土葬ではなく、火葬ということになります。 土葬は自然の大地に還ることが出来る自然葬なのですが、現代社会では、例え土葬を希望しても許可されません。 今でも土葬が出来る所 […]
散骨の分からない事は相談してみよう
このサイトでは、散骨についてのノウハウを公開していますが、 散骨について悩んでおられる方にとっては、 家庭の事情や親族との関係などで困り果てているのが現状です。 このような悩みは千差万別で、決まった答えがある訳ではありま […]
「ペットと共に散骨」を追加しました
家族の一員として大切にされてきたペットと共に散骨して欲しい、 と願う方が増えています。 散骨を希望する方は、もともと、跡継ぎのいないが故に、 お墓を作ってもお参りする人がいない、ということが多く、 愛するペットをペット霊 […]
お遺骨を少しだけ残した方が良い場合
故人様の散骨で皆さんよく悩まれる、 全部散骨するか、それとも少しだけ残した方が良いか、 ということについて述べてみます。 全部散骨する場合ケースとしては、 故人様の遺言などで全部散骨の意思が明確 遺族で相談して決めた 遺 […]
お墓に入っていた遺骨
お墓に入っていたお遺骨は、水が入っているものです。 納骨室の中が水浸しになったような形跡もないのに、 何故水が入っているのでしょうか。 そもそも、納骨室の中は、とても暗くてジメジメしていて、 骨壷のふたの隙間から入った湿 […]
週刊女性に掲載されました
主婦と生活社の「週刊女性」3月3日号の特集記事 「親の家」さあどうする!? の中で墓じまい→散骨を行う サービスを提供しているやすらか庵が紹介されています。 故郷の両親が亡くなってしまい、住む人がいなくなっ […]