総務省が28日公表した住民基本台帳に基づく

今年3月末時点の日本の総人口は、

前年同期比0・21%減(26万6004人減)の1億2639万3679人と、

4年連続で減少したそうです。

出生者数が死亡者数を下回る「自然減」は過去最多の22万6118人となり、

もはや、わが国の人口減少のスピードは、ブレーキが壊れた車と同じで、

加速していくばかりです。

人口が減少していくにつれ、様々な問題点が出てきます。

  • 国力の低下
  • 生産力の低下
  • 税収の減少
  • 医療費の増加
  • 年金の破綻

など、国民全体の生活が成り立たなくなってしまう可能性があります。

家系の絶えてしまう人が続出し、

お墓も無縁仏ばかりが増え続けてることは間違いありません。

散骨は当然の選択肢になると思います。

今出来ることで、大切なことは何かを真剣に考えて行動しないと、

次の世代の人達が、困ってしまうことになります。