Q.海の散骨で雨具の準備は


A.海の散骨で船に乗る場合、雨が降ることも珍しくありません。雨が降っても運の悪いことと考えずに、「天の涙雨」と言われるように、天が感激して喜びの涙を流して下さったと思えば、とても有難いものです。船内の部屋があるキャビンタイプのクルーザーでしたら、散骨の時だけ雨に濡れるという方法もありますし、雨合羽でも持っていれば両手が空いて動きやすいです。船の上では、手すりにつかまって移動することもありますので、なるべく手を空けておいた方がよいです。漁船タイプの場合には、雨合羽と長靴ということになりますが、沖に出るまでにお遺骨まで濡れてしまうこともありますので、なるべくはお天気の良い日にした方がよろしいかと思います。


よくある質問-海の散骨エンター


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