Q.喉仏が無かったらどうしますか
A.喉の手術をされていたり、骨粗しょう症などが原因で、たまには本当に喉仏が無い場合もあります。火葬の温度が高くて無くなったということは絶対にありません、仮にどんなに温度が高くなったにしても必ず残ります。無いというよりは、崩れて分からなくなってしまったというのが正解だと思います。場合によっては喉仏を分骨していたことを忘れてしまっていて見つからないということもあります。もし無かったら、喉仏に一番近い骨或いは、喉仏以外にも大切にされる骨がありますので、そういったものの中で最も適切なお遺骨を選ばさせて頂き、喉仏供養に使わさせて頂きます。