「供養」の記事一覧

無縁仏について

供養 墓じまい
無縁仏

お墓というものは、亡き人がこの世に降りて来るための目標物として、 「依り代」とも呼ばれ、一旦開眼供養すると、 その時から亡き人がこの世に降りて来る機能が働き出し、 亡き人とお参りする私達の接点となり続けます。 亡き人にと・・・

最も面倒な事を喜んですること

供養

左のミシンがパソコンで作成したデータを刺繍するジャガーのミシン、 右のミシンが普段使いのジャノメのミシンです。 喉仏供養などでメモリアル品に刺繍することが増えました。 最近は左の刺繍ミシンの調子が不調で、1回文字入れする・・・

関東と関西の収骨の違いが分かった

供養
収骨

時は明治時代、明治維新により新しい体制となった明治政府は 明治元年に神仏分離令を出し、 祭政一致の理念の下に、千年以上にわたって習合されてきた神と仏を分離し、 神道国家の道を歩み始めました。 この頃の全国の火葬率は30パ・・・

散骨について

供養
おすすめの散骨

散骨の仕事を始めてからもう15年になりますが、 葬送の自由化という意味ではとても意義のある15年でした。 葬儀社主体ではなく、家族の者が主体的に組み立てる葬送が可能になったからです。 決められたことに出席するというこれま・・・

文字刺繍の無料サービス始めました

供養
喉仏供養

このメモリアルお守りは大変に手間をかけて作っていますが、 希望の文字で刺繍を入れることが出来るようにしました。 刺繍の手間がまた大変で、パソコンでデザインをしたものを刺繍データに 変換して、刺繍ミシンに転送し、フープに布・・・

お地蔵さんで手元供養

供養
手元供養-地蔵

蓮の台に乗って合掌したお地蔵さん、少し笑っているようにも見えます。 お地蔵さんは特に自分に罪の無い無くなり方をした方を救ってくださるという 信仰が昔からあり、水子地蔵は有名です。 しかし、たとえ宗教に関係の無い人にでも親・・・

永代供養は格安の時代

供養

寺院に墓地があるが自分の後に継承者がいないという場合、 どうしたらよいかと寺院に相談に行くと、永代供養をすすめられます。 永代供養とは、一定の期間に亘り、寺院で供養してくれることで、 無縁仏になってしまうことがないので、・・・

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