Q.車椅子の人を海の散骨に連れて行きたい
A.船というものはバリアフリー化が最も遅れている乗り物でありまして、海の過酷な環境の中で塩水に浸かりながら、或いは潮風を浴びながら、そして遮るものの無い太陽光線を浴びながら、どんなに悪天候でも耐えられるように、そして様々な場所に着岸するように作られていますので、近年になって造船された大型客船ならまだしも、通常の船では車いすの方の乗船は困難なものがあります。やすらか庵で使用している大型船ならスタッフが協力いたしますので、乗船できますし、これまでにたくさんの車椅子の方の乗船および海の散骨をサポートしてきました。船内はバリアフリーではありませんが、車椅子に乗ったままでも大丈夫でございます。散骨の時もお手伝いさせて頂きます。大型船利用の東京湾散骨、大型船利用の東京湾観音散骨、大型船利用の相模湾散骨で利用出来ます。