海の散骨はウイルスの心配無し

イタリアでは毎日新型コロナウイルスの死者が増え続け、ついに中国での死者を吹いたばかりか、昨日は793人でもう戦争でも始まったかのような状態で、これはまさに有事であり、外出禁止令が敷かれています。

病院の医師や看護婦が倒れ、薬や機器が不足し、ベッドが満杯状態で、頼みの綱の人工呼吸器の不足により助かりそうにもない人から外していくという、何とも野戦病院状態がしばらく続きそうですが、早く終息の方向に向かいますようにと祈るばかりです。

他国でのこのような状況を伝えられますと私達も出かけるのが怖くなってしまいますが、海の散骨供養に関しては全く心配することはありません。

私が運営する高野山真言宗やすらか庵の散骨供養も読経付で同じ料金で利用出来ます。

このような状況ではキャンプやバーベキュー、屋外型の施設などの自然の中に出かけるレジャーだけは人気があるそうです。

海の上に出ますと大自然そのもので、日常の生活から解放されて、ウイルスの騒動などは無縁の世界です。

何と言っても亡き人をお送りする葬送の儀ですから、心を込めてお見送り致しましょう。