このメモリアルお守りは大変に手間をかけて作っていますが、
希望の文字で刺繍を入れることが出来るようにしました。
刺繍の手間がまた大変で、パソコンでデザインをしたものを刺繍データに
変換して、刺繍ミシンに転送し、フープに布地をセットしてスタートボタンを押すと
刺繍が始まるのですが、最近は糸がよく切れて何回も止まります。
その都度ミシン特有の糸通しをして、プログラムを少し前に戻し、再スタート。
しかし、手間というものは、これもまた供養のためでございます。
メモリアルお守りなどは、大切なものを入れて一生持つようなものになるので、
私も手抜きは一切しないことが大切であると思っております。
この刺繍は、散骨や粉骨、喉仏供養をご利用の方に無料で付けるように
いたしました。